こんにちは。みなまるです。
慣れない飛行機旅行…緊張しますよね!
不安・心配のために荷物が多くなり、
何がどこにあるか分からなくなる………ことも多々。
この時期の旅行は大変ですが、
逆にメリットとしては、
2歳児までは膝上から運賃がかからない航空会社がほとんどなところ!
※座席を使用すれば、料金かかります。
過去に飛行機を利用する中で、
ミニマル旅を実践してきました。
ぜひ荷物は精査頂けると良いと思います🙆
子連れ飛行機、乗るのに一番良いタイミングは?
ずばり「子の睡眠時間」です。
手間やストレスを最小限にしたい場合、
可能な限り、お昼寝や夜の就寝に移動時間に合わせられると良いです。
席の選び方
事前に狙った席が取れなくても、
当日のチェックインカウンターで、ダメ元で変更できるか聞いてみるのもあり🙆
おすすめの場所 : 後方の通路側
おすすめの理由として、
早く降りたいビジネスマンは、前方多めだから。
その他ポイントとして、
・通路側のほうがいつでも立てる。
・前座席を蹴りそうな月齢の場合、前がいないところが良い。
・窓側向きなのは、授乳がある方。
【0歳児】バシネット設置の席(=簡易ベッド)
寝る時間が長い0歳児は、バシネット設置席がおすすめ。
ここからは荷物についてお話します。
必須なもの
1)普段使っているマグ or 哺乳瓶 に飲み物
・飲み物を飲むことで、飛行機の離陸時の耳抜きが可能になる。
・授乳中は液体ミルクに直付け乳首がおすすめ。
・シートベルトサイン消灯後は、お願いすればミルクを作ってくれたり、
パックタイプジュースを用意してくれる航空会社もある。
2)オムツ
離陸前に、取り替え必須。
機内ではオムツの用意があったり、おむつ替えシートがある航空会社もある。
※狭いからやっぱり搭乗前がベスト。
3)離乳食(必要な場合)
事前に予約すると貰える航空会社も。要確認。
4)おやつ
確実に大人しくなるアイテム。笑
中途半端な量だとイヤイヤが発動する子は、特別に十分な量で対応🙆
スパウトタイプのゼリー飲料なら気圧対策も可。
5)おもちゃ、ぬいぐるみ、絵本
絵本
→重いが、見慣れていてお気に入りであれば何度も読めて良い🙆
お絵かき
→長続きするから🙆
おもちゃやぬいぐるみ
→慣れていると安心にはなるが効力は一瞬…
新作のほうが良い場合も。
心配なら持っておくと安心な物
抱っこ紐やヒップシート
0〜6ヶ月・抱っこLOVEちゃん・暴れん坊赤ちゃん?はあると安心かも。
事故発生時は、あったほうが逃げやすそうだと個人的に思っています…!
万が一の着替え
💩が漏れる可能性等を考慮すると必要かも。
可能な限り、💩後の搭乗をオススメします。(むずかしい)
バスタオルやブランケット
使い慣れているものは安心しますが、基本機内で借りられます。
参考…空港到着〜現地到着までに利用したい、空港・航空会社サービス
レンタルベビーカー
・色々な場所に様々なタイプのベビーカーの貸出があります。
・家からベビーカーを持ってくるのも場所によっては一苦労のため、乗り捨てできる空港内ベビーカーの活用が◎
小さなお子様連れのお客様向けサポート(エアポートサポート)
大人1名で旅行、かつ3歳以下のお子様を1名以上同伴の場合、空港でのチェックインカウンターから搭乗ゲートまで(ラウンジ利用対象のお客様はラウンジまで)案内するサービス。
乗り継ぎや、到着時も。
空港内ベビースペース
空港内•搭乗口近くに、遊べるスペースがある場所も。
我が子も楽しそうにしていました。
搭乗前に十分暴れてもらい(?)長旅に備えましょう!
搭乗優先サービス
小さい子連れは、優先搭乗が可能です。
ゆとりをもって行動が一番。
モニター付き機体
iPadは便利ですが、なかなか重い!
機内モニター付きの飛行機なら安心材料になります。
急なキャンセル、払い戻しサービス
子供の病気などにより飛行機の利用が難しい場合は、
医師の診断書の提出を条件に、取消手数料なしで払い戻し可能な航空会社もあります。
まとめ
- Q子連れ飛行機、機内持ち込みで最低限必要ものは…?
- A
飲み物、オムツ、食事、おやつ、あやすもの(おもちゃ等)!
家庭によって必要な物は変わります。
ぜひ、参考にしてみてください♪